uminecosounds
この曲がuminecosoundsとの出会いだったのだけど、
メロディーの良さと、曲の暖かさと、後奏に入ってからの広がりなどから
ずっと頭から離れず、今でも定期的に聞きたくなる。
元々はギターボーカルの古里おさむ氏のソロプロジェクト。
ウミネコサウンドの前はウミネコサンライズというバンドもしていたそう。
彼はくるりに気に入られ、くるり主催事務所からソロアルバムを出した過去も。
カレー専門店の店主だったりもする。おいしそう。
それまでサポートで参加していた髭（HiGE）のコテイスイ(dr)、ジム・オルークを始め様々なアーティストやバンドで演奏している須藤俊明(b)がメンバーとなり、新たにdipのヤマジカズヒデ(G)を迎え４人編成のバンド「uminecosounds」として始動した。
とプロフィールにあるように、バンドメンバーも強者揃い。
ライブはまだ見たことないけれど、「まちのあかり」の後奏のように
ぐわ〜ってなりそうな演奏を見せつけられるのだろうなあ、、
音楽を始めるきっかけからバンド結成、曲を構成していくこととか
いろいろ話していらっしゃいます。
音楽始めたの、働き始めてからなのでしょうか、、
それでこんな厚みのあるサウンドを作れるのってすごいなあ。
ふくろうずやシャムキャッツのプロデュースもしてるらしいし。すごいなあ。
