おんがくのこと

おんがくのことについてつらつら書きます。

Wet


Wet - Deadwater

 

アメリカはニューヨークの3ピースエレクトロバンド。

この曲、メロディが2種類しかなくて、それをずっと繰り返しているだけなのに

なんでかとても美しい、、

 


Wet - Weak (Live @ Electric Lady)

 

ボーカルの透き通るような歌声、それを生かすシンプルかつロマンチックなアレンジ。

空間の広がりが、幅も奥行きも高さもある感じ。

広いホールや屋外で聞きたくなるような。

至極。

 

フェスに呼んでください、えらい人。よろしくお願いします。

 


Wet - Don't Wanna Be Your Girl

宮内優里


宮内優里 / neuh

 

多重録音お父さん(確か以前Twitterでこう自己紹介していた覚えがある)。

木漏れ日が輝くあたたかな風景や湖に日の光が反射してキラキラしている風景が目に浮かぶ。

休日にぴったりの音楽。

 

自身の活動の他に、他アーティストの作品への参加や、イベントBGMやCMなどへ

楽曲提供をしたりと、音楽家として幅広い活動をしている。

 

www.miyauchiyuri.com

www.kino-mono.jp

 


宮内優里 / okt_

 

こちらは約3年前ではありますが、お寺にて開催されたライブの映像。

楽器の演奏、ひとつひとつうますぎでしょ、、

ライブでCDがよく売れるそうなのだけど、確かにこんなもの見せられたら

行動は決まってくるでしょう、、

 


宮内優里 / 読書 (feat. 星野源)

 

作曲の方法も実験的なところがあるようでとてもおもしろい。

[INTERVIEW] 宮内優里−日常のなかで |

 

最近では、映画『神さまの轍』の音楽を担当しているみたいなので見てみたいなあ。

CMのように顔は出てなくても実は、、ってことも多そう。これからも注目したい。

Smino


Smino - Anita

 

アメリカのラッパー、Smino(スミーノ)。

R&B、ソウル系のおしゃれなトラックにのせてうたっているのだけど、

歌もうまいし、ラップもうまい。無敵感すごい。

 


Smino - blkjuptr

 

ネオソウルに影響を受けてきているそう(日本でいうceroみたいな音楽だろうか)。

その影響がよく分かる音楽性や歌い回し。

 

大人っぽい色気すごいなあ、、と思ったらまだ25歳だそう(1991年10月生まれ)。

25歳って大人のようで精神的にはまだまだ子供なんですよね、、

私も大人になりたい、、笑

 

soundcloud.com