AURORA
AURORA - Running With The Wolves
ノルウェーで1996年に生まれた彼女は、この曲を発表した当時はまだ18歳だったという。
体の内なるところから溢れ出すエネルギーがすごくて、その表現力に圧倒された。
AURORA - Murder Song (5, 4, 3, 2, 1)
滲み出る悲しみや苦しみ。つい年齢を疑う。
なんと9歳から作曲を始めたらしい。
リンク先には生い立ちから影響を受けたアーティスト、ここに載せていない曲も載っています。
最後に昨年末公開された最新MVを。
壮大な世界観と整然とした雰囲気が印象的。
JYOCHO
JYOCHO『太陽と暮らしてきた』(Official Music Video)
元宇宙コンビニのだいじろー氏が新しく始めたソロプロジェクト、JYOCHO。
宇宙コンビニとは2015年3月に解散した、京都を中心に全国に名を馳せた
超絶テクニックのギターや心地良くあたたかなサウンド、自然な変拍子は相変わらずで、
空間的な広がりが増した気がする。
宇宙コンビニの時から感じていたのは、歌詞に合わせて拍子が変化しているところ。
(だいじろー氏が作詞作曲を担当していた。)
だから言葉がとても自然に耳に入ってくる。
ちなみにとてもユーモアセンス溢れる方で、Twitterにはよくこんな投稿が、、
題名はどこまで本気なんだろうか、、あと最後のキメ顔、、笑
握りたてのウニ軍艦巻きにバンジージャンプをさせ、拍手喝采を8時間浴びせる曲です。 pic.twitter.com/LERJo9Cw2n
— だいじろー@ JYOCHO (@daijirooo7) 2017年4月4日
新ギターを購入したので、スコップを年中磨いている人の曲作りました!!
— だいじろー@ JYOCHO (@daijirooo7) 2016年6月4日
ちゃんとアンプ通した音も、楽しみにしていて欲しいぞい!
三木楽器さん(@MIKIGAKKI_SB1)ご親切にありがとうございました! pic.twitter.com/SoiVJrJqhS
反響がすごい、、くるりの岸田さんも絶賛です。
今はまだ「元宇宙コンビニ」という呼ばれ方に縛られているかもしれないけれど、
「JYOCHOのだいじろー」と呼ばれる日はきっと遠くないだろう。
lee (asano+ryuhei)
福岡を中心に活動するビートメイカー。
少し前はタイのバンコクでも活動をしていたみたいだが、今は帰国しているよう。
ジャズをはじめとしたおしゃれな音楽に複雑なドラム音、ポコポコ音、そして声。
以前ご紹介したSTUTSとともにHentai recordsが選ぶすごいビートメイカーに抜擢しています。
ぶっ飛んだ日本人ビートメイカーのMV5選 - Hentai Records ブログ
2016年印象に残った日本人ビートメイカー 20人 - Hentai Records ブログ
ちなみにSTUTSはこちら↓
アート作家でもある彼は各地で個展も開いていて、CDのジャケットも彼自身が手がける。
tumblrにたくさん載っていますが、唯一無二感がすごい。
モノクロでも存在感が圧倒的。異色だ。
冒頭のMV「5up」に出てくる目のようなマークはそんな彼のトレードマークでもある。
ホントおもしろい人だ、、