泉まくら

JAPANESE JAPANESE-HIP HOP

自分の足と同じ大きさくらいしかない不安定な足場。

過去と今を行ったり来たりしながら傷つき迷い生きている。

切なさを曲、歌声、そして大島智子さんの描く絵がさらに強調する。

メンヘラ感もあるけど、ところどころ自分と重なってボディブロー。笑

最近ライブはないものの立て続けにリリースをしているので、ぜひ聞いてみてほしい。

向井太一

JAPANESE JAPANESE-R&B

シンガーソングライターと共にモデル業もしている彼、向井太一。

曲、どうなの、蔑ろになってんじゃないの、ととりあえず聞いてみて、ひれ伏した。

すごい人が出てきたもんだ。

最新のアルバムに収録の曲にはyahyel(前記事参照)との共作も2曲あるのだけど、yahyelの世界を自分のものにできるなんて。

先日はじめてライブを拝見して、大音量のyahyelサウンドと彼のソウルフルな歌声にテンション上がりました、、

yahyel推してるけど、彼らだけじゃなくていろんな人と絡んでて、あらゆるシーンから注目されそう。

個人的に今後HIP HOPなんかとも絡んでいってほしいと思ったり、、

2017年、超たのしみなアーティストです。

JAPANESE JAPANESE-ROCK

昨年10周年を迎えた京都のインストバンドjizue。

最近のライブでは、1曲目終了直後に「何これめっちゃかっこいいやん」の声と共に人が押し寄せる現象が必ずのように見られる(少なくとも私は毎回見ている)。

燃えるような力強さも、煌めくような繊細さも、どんな表情も自由自在に操る。

音を聞けばニヤけが止まらないし、体も自然と動き出してしまう。

実は昨日ライブを拝見したばかりで、蘇る景色に心躍りながら書いているのだけど、

昨日は1曲目がほぼ丸々ピアノのペダルが効かないというトラブルがありながらも、フロアでは冒頭の現象が見られた。

もう、今やこのバンドは無敵なのだと思う。