おんがくのこと

おんがくのことについてつらつら書きます。

King Gnu


King Gnu - Vinyl

 

最近好きなバンドとの対バンが多くてよく名前を見ていたのだけど、

曲聞いてみたらすごくかっこいいではないか、、!

Youtubeのコメントを見てみると米津玄師が取り上げていたとか。

 

ロックなサウンドにメロウなメロディ、声質の異なる二人のボーカル、

かっこよくて色気があって甘いだけじゃない。

 

entertainmentstation.jp


2015年にSrv.Vinciという全身バンドが結成されて、

メンバーの入れ替わりなどあってKing Gnuへ改名しての活動は2017年4月から。

クリエイティブ集団を自ら結成して、MVなども自主作成しているそう。

だからかインディーズにもかかわらず映像がメジャー級にかっこいい、、

 


Daiki Tsuneta Millennium Parade - Prêt&Porter

 

ちなみに、このバンドの首謀者 常田大希氏のソロ作品がこちら。

めちゃかっこいい、、

クラブミュージック寄りで、King Gnuとは全く違った魅力。

 


King Gnu - McDonald Romance


King Gnu - Tokyo Rendez-Vous

 

ライブで見てみたいって思ってしまうバンド。

どんなセットでどんな熱量でどんな演奏するんだろう。

今後の活動を追ってみたいなあと思います。

plenty


plenty 「蒼き日々」

 

今日はただの日記です。

plenty、蒼き日々ツアー大阪編に行きました。

 

ボーカルギター・江沼氏のつくる曲がずっととても好きで。

ライブに行ったのは最近で2回目にして今回が最後。

このツアーの最後9月の東京公演で解散を発表している。

 

www.plenty-web.net

 


plenty「空から降る一億の星」

 

なんでもないことで勝手に落ち込んだりするのですが、

そんな時もplentyの曲は優しく寄り添ったり背中を押したり同調したりしてくれる。

最近の曲は、自分のために作ってたら人のためになっていた、じゃなくて

自分だけじゃなく他の誰かのためにも作っている感がある。

こんな曲つくるようになったのか、、って、いいバンドだなあと思う(何目線や)。

 

こんな曲聞いたら泣いてしまう、、

 


plenty 「東京」

 

いろんなバンド、いろんな音楽が好きだけど

plentyはplenty、それ以上でも以下でもなく、超えるものはきっと現れない。

私は江沼氏の言葉とメロディと声と人柄がずっとそばに置いておきたいほど好きで、

新田氏のベースの音も中村氏のドラムアレンジも好きで、

結果plentyが好きで、これからも変わらず聞き続けるであろうというのが今日のまとめ。愛。

 

開演ギリギリに着いて後ろで前も見えない状態で聞いてて、

こんなんだったらライブ音源聞いてるのと一緒じゃん!って思って

前に行こうと思ったのだけど、人が多すぎて無理でした、、

彼らの音楽は顔が見えなくても爆音で聞きたい、みたいな音楽なので

そこだけ無念、、最後なのに、、

もうちょっと早く行けばよかった、、

 

次の名古屋がすでにソールド、その次、最後の東京は来週から一般発売が開始されるよう。

行く人は前の方で聞くことをおすすめしたいです。

まあ楽しみ方は個人の自由だけどね。

 


plenty 「空が笑ってる」

中田裕二


中田裕二 / Deeper

 

日本の歌謡ロック代表・椿屋四重奏は、私の大好きなバンドだ。

彼、中田裕二椿屋四重奏のボーカルギター。

バンドが2010年に解散した後、ソロで活動を続けている。

 


椿屋四重奏 - 恋わずらい

 

バンドの時からそうなのだけど、色気しか感じられない。

曲も、声も、歌い方も。

バンドもほぼ1人バンドと言われていたこともあり、ソロになっても根本は変わらない気がする。

年を重ねて、色気が増して、より大人向けの音楽になっている。

バンドからソロになったことで自由度が広がって、いろんな音を使っているのも

彼の音楽の魅力を大きくする。

 


中田裕二 / STONEFLOWER

 

バンドからソロへ、新たな道を切り開いている彼。

今後の作品に期待しかない。

私、本当に彼のつくるもの、好きだなあ、、

 


中田裕二 / ただひとつの太陽